Running Your Best!

マラソン歴4年の鈍足主婦ランナーが還暦までにサブ4を達成するつもりのブログ。すでに秒読み。。。

【レポ】「晴れの国」の小春日和、汗だくおかやまマラソン2018〜苦闘レース編

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ラソンにうってつけではない日和

11月11日(日)、おかやまマラソン2018を走ってきました。

当日は晴れのち曇り、気温は正午で18.6℃。ちなみに去年の正午の気温は13.6℃、今年のレースは去年より5℃も高かったそうです。

この季節、山陽路はこういうポカポカ小春日和が多いんです。猫と縁側でうらうら昼寝をするにはうってつけの日が...

そしてもちろん、マラソンに「うってつけ」ではない日和でした。

湿度が高くないぶん爽やかな体感なのですが、しゅくぞうさんid:shukuzou)のレポートにもあるように、気がつかないうちに気温が上昇していて徐々に気持ちが悪くなってくる、といった類のなんとも形容しがたい気象条件でした。

 

明るい山陽の人々と開放的なコース

スタートブロックはC(Eまで)。スタートロスは3分26秒でした。もたもたしてブロック整列が遅れ、ブロック後方からのスタートになってしまった。

ランナーは約1万6,000人。こんなにも多くの人々が今日のために一生懸命練習してスタートラインに立っている。それを思うといつものように感動します。スタート前に被災者のための黙祷がありました。岡山は災害のない県というイメージを持っていたので、今回の被災は衝撃でした。知事や市長の挨拶はさすが山陽。明るいです。

コースはこんな感じで、市街地を抜けてのどかな田園地帯を走り、大きな橋を越えて川沿いをひたすら北上します。

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情報通り、概ねフラットなコースでした。ただ、30kmすぎた地点に岡南大橋という大きな橋(一番の難所)があって、これをうまく乗り越えられるかどうかがレースの鍵かなと思いました。

 

笑顔で気持ちよく走ることを目標に

スタートから5kmまでは予想通り大混雑。キロ6:30くらいのペースでゆるゆる進みます。 

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以降は淡々とキロ5:50イーブンペースを刻みました。不思議と焦りはありません。20キロあたりでスペシャルアンバサダー有森裕子さんを追い抜いたようですが、全然気づかなかった。あーもったいない。

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さあここから、という時に難所「岡南大橋」が出現し、正午の日差しが地上を照らし、ペースアップにはいささか厳しい状況に陥りました。計画ではハーフあたりから少しずつペースアップするつもりだったけど、どうやら無理っぽい。

どうしようかな。青豆の頭は意外にも冷静でした。脱水を避けるため給水所に立ち寄る回数が増え、足がつりそうだからペースを落とさざるを得ない。それでも落ち着いていた。なぜかというと、今回のレースにあたって、次の2つを目標に掲げていたからです。

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  • 辛い時は笑顔で!
  • 気持ちよく走る

この2点。実はこれ、できそうでできないこと。沿道の応援に笑顔でこたえ、無理のないペースで走る。これができただけで、走りが全然違いました。

そのおかげかどうか、ゴール直後も翌日も、フル後のダメージがまったくと言っていいほどありませんでした。これにはビックリです。いつもなら大腿四頭筋が激痛で階段をまともに下りることすらできないのに、全然平気。体のどこも痛くない。

余力を残したつもりはなかったんですが、結果的には「あれ?」という感じです。

 

タイムを狙わず楽しめたレース

おかやまマラソンをどう走ろうかと考えた時に、まず「タイムは狙わないこと」を念頭に置きました。というのも、もう何ヶ月も坐骨痛に悩んでいるし、夏の間は風邪で走りこめなかったし、コンディションとして決して万全ではなかったからです。10月初めに走るはずだった「いわて北上マラソン」が台風で中止になったのもショックで調子が狂ったかも(大げさ)。

まして、今の走力でサブ4なんてとんでもないという自覚がありました。

結果、1年前のつくばマラソンより10分も遅い4時間17分(ネットタイム)でゴール。この気象と体調からしたら上出来です。脱水で足がつらなかったら10分速くゴールできたんじゃないかな。

なーんて大きく出るくらい、レースが楽しかった。フルマラソンがこんなに楽しかったのは初めてかもしれません。今年初めの東京、名古屋が悲愴だっただけに、今回の岡山は楽しもうと思っていました。タイトルには「苦闘レース編」とありますが、実際にはもはや楽しい記憶しか残っていません。足つり以外(笑)。

 

沿道で応援してくださった皆さん、ボランティアの皆さん、大会関係者の方々に感謝いたします。本当にありがとうございました。 

 

続きます。

 

 

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