Running Your Best!

マラソン歴3年の鈍足主婦ランナーがサブ4を達成するまで。

東京マラソン2017 レポート#3

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photo by Tokyo Marathon Foundation

初フルマラソン惨敗が、マラソン挑戦へのきっかけに

2回目のエントリーで東京マラソン2014に当選した幸運な青豆でしたが、ランニング超初心者のくせに、ランニングスクールに参加するでもなく、適切なアドバイザーがいるわけでもなく、ただ漫然と我流でジョギングを続けるのみ。キロ6分半くらいで走れば、なんとか完走できるだろうくらいに考えていました。  

そう、フルマラソンを甘く見過ぎていたんです。結果は惨憺たるもの。25kmで足が痙攣した後は足を引きずりながら歩くしかなく、制限時間30分前の6時間30分でゴール。完走ならぬ完歩です。情けなかった。その悔しさこそが、青豆をマラソン再挑戦へと駆り立てたようなものです。

マラソンを始めたきっかけは何ですか?と問われたら、「初フルマラソンが惨敗だったから」と答えたい青豆です。

2度目の東京マラソンは余裕のゴール、リベンジを果たす  

さて、鬼門の浅草雷門をクリアし、中間地点の富岡八幡宮まで、やや抑え気味に平均キロ5分50秒ペースで走っていきました。このまま後半もイーブンペースで走れば、4時間10分以内でゴールできるはず。蔵前から門前仲町までのアップダウン*1も、思ったより苦になりませんでした。  

25km地点の銀座。ああもう終わってしまうのか。そう思うと、一抹の悲哀すら胸元をよぎります。そこからペースアップできれば、4時間一桁、あわよくば4時間切りも可能だったかもしれない。が、そこは修行不足、経験不足の青豆*2、気がついたら周囲のランナーの足並みに合わせてペースダウンしていた。しかも、脱水しかけたのか左足裏に痙攣がきている。12時50分。思ったより気温が上昇しているようでした。

35km地点の日比谷で落ち着いて給水給食をし*3、気合を入れ直してラストスパートをかけました。気合が入りすぎて、38km地点の応援団ラン友の声援にお応えする余裕を失ったほど*4。ゴール前の丸の内仲通りまでに、100人くらい抜いたのではないだろうか。まるで大声援にお応えするかのように、青豆は疾走しました*5。  

そして、13時35分11秒、4時間16分9秒でゴール。グロスタイム表示の4:25:16という数字を目にした瞬間、大きなため息が出ました。グロスでなんとか4時間30分を切った。ネットでは2ヶ月前の湘南国際マラソンのPBを2分半更新。目標だった4時間一桁は達成できなかったけれど、少なくとも3年前の雪辱を晴らすことはできた。

フィニッシャーズタオルを肩にかけながら、「次はサブ4」と狙いを定める青豆なのでした。

*1:新コースで新たに加わった道。3つの橋がかかり、緩やかなアップダウンが繰り返される。

*2:初フルから3年、たかだか4回目のフルマラソン。20回、30回とフル参戦している青豆の周囲のマラソン先輩方に比べたら赤子のようなものです。そう簡単にサブ4達成できるわけがなかった。

*3:今回、最も気をつけていたのが給水と給食。5kmごとにスポーツドリンク、10kmごとにエナジージェルを欠かさないよう心がけました。

*4:あとでラップを確認したら、35kmから40kmの5kmを前半とほぼ同じ30分ちょっとで走っています。つまり、失速していない。2ヶ月前の湘南国際マラソンでラスト10kmを失速し続けたことを思うと、まずまずの進歩と言っても良いのでは。

*5:仲通りの声援はすごかった。あんなにすごい声援は初めて。見ず知らずのランナーたち全員に惜しみない声援を送ってくださった沿道の皆様、また大会を支えてくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。