Running Your Best!

マラソン歴3年の鈍足主婦ランナーがサブ4を達成するまで。

東京マラソン2017 レポート#2

f:id:miumiu3432:20170316094813j:plainphoto by Tokyo Marathon Foundation

9時10分号砲、ハートの桜吹雪が舞うスタートラインへ  

そうこうするうち、9時前にスタートセレモニーが始まり、9時5分、車いすマラソン・10kmがスタート。9時10分、マラソン・10kmがスタートです。

Aブロックからの順次スタートなので、Gブロックがスタートラインにたどり着くのは約20分後と踏んでいたけど、ブロックの前方に並んだおかげか、ロスタイムは約9分。3年前、Jブロックからスタートラインまで30分近くかかったことを思えば、夢のような早さです。

スタートから都庁通り、靖国通りへ向かう5kmは下り坂で、ランナーたちは軽快に飛ばしていきます。周囲の勢いにもまれながら、5kmはあっという間に走り抜けました。飯田橋に応援団がいたはずだけど、気がついたら通過していた*1。10km地点の日本橋、15km地点の浅草雷門もあっという間。今思えば調子が良かったのかも。12km過ぎの応援団には気づく余裕もありました。3年前はぼっち参戦だっただけに、沿道でラン友が応援してくれるって、こんなにもありがたいものなんだと涙が出そうになりました。

ジョギングを始めて4年目、東京マラソン2014当選で初フル参戦  

3年前の旧コースは浅草雷門が確か25km地点で、初フルだった青豆はここで両足が痙攣し、完璧に足が止まってしまった。それで、実は雷門に対して一種の恐怖心を抱いていたんです。また痙攣したらどうしよう。でも、もう3年前の青豆はいない。特にこの半年は、月間200km走ってトレーニングを積み重ねてきたのだから。

走り始めた頃の青豆は、ただ単に日課としてジョギングしていただけでした。キロ6分半くらいのゆっくりペースで、距離は5kmがせいぜい。目的だったダイエットには成功したものの、走り始めて1年後に腸脛靭帯炎で故障して以来、スピードは上げないよう細心の注意を払うようになっていた。もちろん、レース参戦なんて視野に入れていなかった。

一つのきっかけは、ジョギングを始めて3年目の2012年秋、フィットネスクラブの友人N子さん*2と一緒に参加した東京夢舞いマラソン*3 だった。

「信号待ちがあったり、コンビニでジュースを買ったり、神社で団子を食べたり、遠足気分で楽しいよ」

と、誘われたものの、実際には(団子を食べても)距離はフルマラソン。かろうじてゴールできたけれど、脚はがたがた、とてもじゃないけど走りきれたとは言えない。

だからと言って、反省して真剣にトレーニングを始めたわけでもなく、その後も相変わらずたらたらとジョギングを続けていたんですけどね(笑)。ところがその翌年の秋、はからずも東京マラソン2014に当選してしまったんです。

 

レポート#3へ続く。

*1:すごいランナーの数だし、すごい応援の人々。見つけ出すのも至難の技だろうと思っていましたが、あとで聞くと、ちゃんと見つけてくれていたそうです。うれしかった。

*2:百戦錬磨のトライアスリート、現在63歳女性。彼女とはスイミングで知り合った。30代からトライアスロンで世界中を飛び回っているアイアンレディで、フルの自己記録はサブ3.5。残念なことに、膝の故障で今は走っていない。

*3:東京夢舞いマラソンは「3万人規模のマラソン大会を都心に創設しよう」を目的に、2001年から始まったレース。2007年、その願いが叶って開催されたのが東京マラソンである。つまり、東京マラソンの先駆け。毎年約2,000名のランナーが参加し、交通規則を守りながら都心の歩道を42キロ、ゆっくり楽しみながら駆け抜ける。