Running Your Best!

マラソン歴3年の鈍足主婦ランナーがサブ4を達成するまで。

横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン完走記 #1

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ウルトラマラソン、現実はそんなに甘くなかった!

さて、ウルトラを走ってすでに3週間。先日、完走者名簿とゴール写真(大判プリント)が送られてきました。お礼状によると、今回の横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン出走者数は100km:290名、65km合計937名、完走者は100km:182名(62.8%)、65km合計861名(91.8%)だったそうです。65kmはA(制限時間11時間)、B(制限時間10時間)の2部構成でしたが、制限時間超過(1時間以内)の完走者がいるとはいえ、完走率高い!

かくいう青豆、初ウルトラマラソン挑戦にして、65kmBの部を制覇いたしました。初ウルトラということで、「まあ、みちくさだしね」「どうせマラニックなんでしょ」という雰囲気ぷんぷんの「横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン」に出たわけですね、実際のところ。ええ、気楽な気持ちで。しかし、これがとんでもない勘違いでした。ゴール直後にいただいた「完走証明証」にある通り、「されど、現実はそんなに甘くない!」

実は、エントリー前、去年の「三浦半島みちくさウルトラマラソン」に出場した友人を誘った青豆、「今回はやめとく」と断られています。この時点で、もっと慎重になるべきでした。友人の話を聞く限りでは楽しそうに思えたし、自分も走れるかもしれないとかいかぶっていた軽率な青豆。完走証明証にある通り、「ウルトラの世界は泣きたくなる程、辛く苦しい道のりなのだ」った!

 

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つづく。

横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン完走レポート

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ご無沙汰いたしました。青豆です。

去る5月27日、横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン(65kmの部)*1に参加しました。マラソン歴も浅いのに、ウルトラマラソンとは畏れ多い。しかしそこはほら、初心者ならではの愚かな好奇心です。

ウルトラマラソンについても、コースの三浦半島についても、ほとんど知識を持たないままのぞんだレース。無知ほど恐ろしいものはありません。

さて、青豆はいったいどうなるのでしょう?

つづく。

*1:三浦半島みちくさウルトラマラソン。去年までは100kmと60kmの部だった。今年から横須賀がスタートとなり、コースが大幅に変更された模様。企画運営はみちくさマラニック走援隊。他に南伊豆や南房総のウルトラも運営している。

東京マラソン2017、(続)頑張るシニアランナー

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東京都心の桜は3分咲きといったところ。今週末もぐずついたお天気で気温が下がりましたが、いよいよ本格的なお花見シーズンが始まりますね。

世界記録を塗り替えた超人シニア女子ランナー

ところで、皆さんは中野陽子さん(81)という市民女子ランナーをご存知でしょうか?

「全日本マスターズ陸上競技選手権大会」*175〜79歳の部で、3種目の世界記録*2、2種目の日本記録*3を持つ中野さんは、今回の東京マラソン2017を4時間11分45秒で走破、世界マスターズ80〜84歳(女子の部)の4時間12分44秒を上回り、見事に世界記録を樹立しました。

「5kmを28分45秒で行くつもりが29分で出ました。30kmまでは抑えて走り、35kmからの下りで一気に上げることができました。昨年はプレッシャーがあり記録が出なかったので、今年は気楽に走りました。身体も最後まで軽かったです。1年間の努力が実りました」(『ランナーズ』5月号ニュースより)

2015年3月の横浜マラソンには最年長女性ランナーとして参戦、4時間11分50秒で完走していますが、東京マラソン2016では4時間16分と、世界記録に3分あまり及ばなかったそうです*4

怪我も故障もしないのは、基礎を大事にしているから

runnet.jp

www.otsuka.co.jp

70歳から走り始め、初レースは71歳でホノルルマラソン(4時間44分44秒)、2011年76歳の時にサロマ湖100kmウルトラマラソンを12時間30分10秒で走破。

シニアランナーにとって一番の不安材料は怪我や故障ですが、中野さんの場合は若い頃に基礎スキーの経験があり、

基礎の大事さを理解していたので、正しい動きや練習の仕方をきちんと守っていれば、走っていても大きな故障はしないと分かっていました......

ということ。これはとても大事。でも、これができそうでなかなかできないことなんですよね。

こうして、中野さんは故障らしい故障もせず、週3日の通勤ラン7kmあまり*5、週末は所属クラブでスピード練習とLSD、といった練習を積み上げていらっしゃる。

いったい、身長152cm、体重40kgという小柄な体のどこにこんなスタミナが存在しているのでしょう。知れば知るほど、青豆ごときは驚嘆するばかり。いつかどこかのレースで是非お会いしたい。そして、あれこれ質問攻めにしてみたいものです*6

*1:男女ともに35歳以上が参加できる陸上競技大会で、クラスは5歳刻みに分かれている。

*2:3,000m13:58:58など

*3:800m3:29:19、1,500m6:35:46

*4:どうでもいいことですが、青豆(58)と同タイムです。これもどうでもいいことですが、中野さんは青豆の母親と同じ年齢です。

*5:遠征費用を稼ぎ出すために介護施設でリネン交換の仕事をしていらっしゃいます。

*6:インタビューを読んで印象的だったのは、走ることを通じて生まれる人とのコミュニケーションやつながりが嬉しい、と語っていらっしゃる点でした。