Running Your Best!

マラソン歴3年の鈍足主婦ランナーがサブ4を達成するまで。

【レポ】はてブロTシャツデビュー戦@足立フレンドリーマラソン

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ラン仲間に「参加賞が魅力」*1と誘われ、初参戦の足立フレンドリーマラソン。昨年は強風、高温とコンディション最悪だったそうですが、今年はこの通り!雲一つない好天。そして無風。空気も乾燥していました。

今年で第8回を迎える足立フレンドリーは、毎年12月23日(天皇誕生日)に開催されるローカル色濃い大会*2。ハーフ6,000人、10km2,000人、3km2km親子1,000人、計9,000人規模と比較的大きく、荒川河川敷は大混雑、ちょっとしたフェスティバルムードでした。

荒川河川敷を走るのも初めての青豆、実はハーフマラソンに苦手意識があります。経験不足もあるのか、どうも距離感がつかめない。遅すぎたり、突っ込みすぎたり、上手に走れた試しがありません。

そこで、今回は分相応にキロ5:35で走ろうと決めました。最初は5:40くらいで静かに入って、少しずつ上げながらイーブンで走れたら上出来、と。

そして......

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ぴったり5:35!(ゴール直後にガーミン止め忘れたので若干の誤差が)

 

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前半は速くなりがちなのを抑えつつ。

かなり後方からのスタートだったので、走路は渋滞気味でした。この渋滞が当レースの難点という人も多いようですが、青豆にとってはこれが幸いしました。

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後半もほとんど崩れることなく、キロ5:35をキープ。ネットタイムは計算通りの1:57:49でした。

欲を言えば、18kmあたりで5:20くらいまで上げたかった。いや、脚が万全ではない今、これ以上の結果は望めなかったでしょう(故障は完治していない...)。

不屈の青豆58歳、ダニエルズさんのおっしゃる通り、次のレース(ハーフ)は5:30イーブンで走りきることを誓いました。

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青空に映えるオレンジ色のはてブロTシャツ。テープもバンダナもオレンジに決めてみました。頭にみかんでものっけて、あらかじめアナウンスしていれば、古本屋さんやしゅくぞうさんに見つけてもらえたかもしれない......いや、おふた方とはゴールタイムが違いすぎる。それに、ゴール直後に脚がつって転倒したから(恥)、見つからなくて幸いだったかもしれない......

そんなこんなの足立フレンドリーマラソン、おかげさまで無事に完走できました。ありがとうございました。

*1:今年の参加賞はウォータープルーフバッグでした。

*2:足立区出身の浅井えり子さんがゲストランナーです。

【速報】はてブロTシャツデビュー戦@足立フレンドリーマラソン

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さつかさん(id:satsuka1)、びあーさん(id:beer_beer)、Tシャツお送りいただきありがとうございました。

思えば、つくばマラソンレポで何気なく「はてブロTシャツってどこで入手できるのでしょうか?」と呟いた青豆の一言によって、よし、それでは!とばかりに再販の運びとなったはてブロTシャツ(嘘ですw)。そして、青豆にもオレンジ色のTシャツが届きました。

まさに、本日23日の足立フレンドリーマラソンで着用するしかないタイミングで!

本日、荒川河川敷をオレンジ色のはてブロTシャツで走った壮年女子、それは青豆です。

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きゃー遅い。しかし、青豆的には計算通りのネットタイムでした。

続く。

つくばマラソンの奇跡 with 腸脛靭帯炎(レポ後半)

ランナーの間では「つくばは裏切らない」という言葉があるそうです。レース当日、雲一つない青空。気温低め、風弱め、理想のコンディションでした。

 

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想定したペースキロ5:50を美しくトレース、ほぼイーブンで走れたつくばマラソン。しかし、with腸脛靭帯炎の青豆、事はそう簡単に運ぶわけがありません。

 

立ち止まったら2度と走れないという恐怖

スタートは第3ウェーブFブロックです。ブロック内でもかなり後方からのスタートでした。最初から飛ばす気がなかったので、気持ちはのんびり。さあ、腸脛靱帯さんとお付き合いしながらのレースが始まります。

 

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5kmくらいまで右膝に鈍い痛みを感じていましたが、スタート1時間前に痛み止めを服用したおかげか、痛みはそれきり訪れてきませんでした。練習の時は2km走っただけで痛んだのに。レース2日前など、1km走っただけで痛んで絶望的になったというのに。

もしかしたら、一定のスピードでリズミカルに長く走り続けるかぎり、筋肉が温まって靱帯の痛みはおさまる(というか、麻痺して感じなくなる)のかもしれない。というのが、今回のレースを通しての青豆の憶測です。*1

たぶん、立ち止まったら最後、2度と走れない。

直感的にそう思いました。そして、レースはそんな恐怖との戦いに終始しました。

 

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痛みより怖いもの、それは足攣り!

15km地点までくると、意外にも調子が良いのがわかりました。ペースが上がり気味なのを極力抑えながら中間点を通過。給水所に立ち寄ったら最後、一気に脚にダメージがきそうで立ち止まれません。ポケットに入れておいたアミノバイタルで、攣り止めを服みます。

後半は腸脛靭帯痛の恐怖より、足の痙攣への恐怖の方がまさっていました。給水所に立ち寄れないから、てきめん水分不足で足が攣りやすくなっています。

立ち寄ったのは2回だけ。アミノバリューをふた口ずつ飲みました。あとはポケットに入れたピットインが2つ、梅干し、塩熱サプリ。気温が低めだったのは幸いでした。

 

恐怖の「赤い靴」状態でひたすら走り続ける

30kmを過ぎたところで、ラン仲間の一人に追いつきました。同じFブロックスタートだったけれど、ずっと前方からスタートしたはず。前半飛ばしたらしくヨロヨロしています。笑顔で追い抜きました。

34km地点でおしるこの誘惑が。でも、それどころではありません。止まれない。まるで童話「赤い靴」*2のように。踊り(走り)続けるしかない青豆。

負担のかかった脚が悲鳴を上げていました。もうダメ。今にも両脚が攣りそう。と、その時、35kmあたりでもう一人のラン仲間の背中が。サブ4ランナーのK子さんです。調子が悪そうでした。まさかの展開に驚きながら、ひきつった笑顔で追い抜きます。

 

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あと5kmというところで命綱の梅干しをとり落とし、振り向いた拍子に両脚に痙攣が走って危うく転倒しそうになりました。ここで転んだら一巻の終わり。とにかく足を動かし続けなくては。

塩熱サプリ2個をいっぺんにガリガリかじり、今にも突っ張りそうな両脚をなだめながら走ります。もう何がなんだか、恐怖の「赤い靴」状態が続きます。

40km地点でほぼ目標通りにトレースできたことを実感、ようやくうるっときました。

 

奇跡は偶然の賜物。というか、単なる怪我の功名? 

結果的に、ラスト5kmでついにキロ6分に沈んでしまいましたが、それでも38kmは持ちこたえたわけです。これはもう(青豆的には)奇跡という他ありません。ラン仲間4人と出走したのですが、結局、故障中の最年長青豆がトップでゴール。

これにはいくつかの偶然が考えられます。

  • 目標タイムを下方修正し、キロ5:50イーブンペースを保った。(前半、調子が良くてもペースを抑えた)
  • 給水所にほとんど立ち寄らなかったので、ロスタイムが減った。(足が攣るのが怖くて立ち止まれなかっただけなんだけど)
  • 遅く走ると膝が痛むのでキロ5:50以上で走らざるをえなかった。(キロ5:50の距離走で25km以上走ったことがないのにもかかわらず)

 

ということは。

ひょっとして単なる怪我の功名……?

腸脛靭帯でなければ、調子が良いからとペースアップして後半潰れていたかもしれない。足攣りが怖くなければ、ブルーベリーやおしるこにつられて遅れていたかもしれない。

怪我のおかげで、無欲に、謙虚に走ることができたのかもしれない。

 

ともあれ、調子が悪いからとファンランに逃げず、ベストを尽くせたのは何よりだったのではないかと思います。

レース1週間前にインソールを新調、奮発したのも正解でした(←最後の悪あがき)。できることは全てやる。その時のベストを尽くす。*3つくばで多くを学んだ青豆でした。 ありがとうございました。

*1:左の腸脛靱帯が治ったのも、長距離を走った後でした。あれ?という感じで治ったのです。逆に5kmとか10kmのジョグだと痛みが走る。

*2:アンデルセン作。死ぬまで踊り続ける呪いをかけられた少女の悲痛で残酷な物語。

*3:当ブログのタイトル通りに!